こまどりの日記

オタク的生活あれこれ

東京でのこと  

えっ、もう11日!? ていうか日付変わって12日じゃん!
薔薇雨千秋楽の思い出とかちまちま書いてたらあっという間に……。ちょっとぼんやりしてるのかもしれない。
いまさらだけど東京遠征中の話など。
しっかり雨具を持っていきましたが、結局4日5日とまったく降りませんでした。
でも楽明けの6日はドバッと降った。誰か知らんが晴れ女(男)すげーです。

千秋楽は寂しいけど楽しいなあ。
正塚先生の作品はアドリブあんまり入れられないらしいですね?
それでも活躍していたアドリブ担当らんとむさん。東京では他のメンバーもアドリブ入れてた。

ちょっとメモ。
●4日(前楽)
◆あの~……グザヴィエ登場シーンなんですが。グザヴィエが話しながら振り向いたら伯爵が遠くに座ってて、グザヴィエが言葉に詰まるというところ。なんでグザヴィエが一瞬黙るのかずっと分からなくて、ムラ前楽でやっと「笑いどころ?」って一応理解したつもりでいたんですが。違います…ね。グザヴィエに対する伯爵の心の距離ですね。シリアスですね。……多分。今度こそ。もしやこのシーンでこんなに混乱してるのって私だけなのか。
◆グザヴィエがイヴェットに贈った指輪、色違いで用意されてましたよね? 私が気づいたのは2色ですが、何種類かあったのかな。
◆いつもだけど、車を用意してイヴェットを待つために一旦はけていくグザヴィエが今にも鼻歌を歌いだしそうな上機嫌で……まあ、可愛らしいっちゃあ可愛らしい。
◆フランシスの「♪Hold me Tight」、この日はフランシスの後を伯爵が「おおおおお~♪」って引き取って歌った。すっしーさん好き!
◆ショーでは、「アムール、それは」で金色扮装のタニ王子がカツラなし。絶対にこっちのほうがいい。
◆久しぶりに観る七帆さんのダンス、気合入ってた。もうすぐ終わりだもんねえ……。
◆夢・アモールで大泣き。いつもは結構すぐ涙が止まるのに、この日はなかなか止まらなくて次のロケット中盤に差し掛かるまでべそべそしてた。泣きつつモンチの顔に和む。
◆サヨナラショーの前のトップコンビ経歴紹介。東京では、これから始まるサヨナラショーと明日の意気込みについて退団者のコメントをすっしーさんが読み上げてくれた。
◆七帆さんにしては後半が意外すぎるコメント。「最後までよろしくお願いします。皆様、大好きです」。
◆「♪愛する人」で身を乗り出して顔を見合わせる85期が可愛すぎる。
◆七帆さんのソロ。からっぽの舞台を振りかえる前に、笑顔を浮かべるのがなんとも……(涙)。

●5日(千秋楽)
まずお芝居から。
◆第3場のダンスパーティ、皆すごく盛り上がってた。七帆さんも、昨日までとは違う勢いで踊ってた。みーちゃんみたいよ~。あんなに動けたんだなあって何だか感心(笑)。
◆デスクに寝転んだジャスティンを上からがばっと襲うオーランジュ男爵(違)。ムラ楽に続いてやってくれて嬉しい。
◆職場シーン。ジャスティンに社員のりさちゃんが「“今日で”お辞めになるって本当ですか!?」。キミもやね……。
◆経営に参画してほしいというジャスティンのお願いに男爵が「まあ、考えてはみますが」と返事して、ジャスティンが「よかった」というところ。ムラでも東京でも楽で笑いが起こってたんですが、何があったの? タニさんが「よかったあ!」って力いっぱい言ってるのは聞こえてるんだけど……それだけで客席笑うだろうか。そこで登場する七帆さんが気になって、どうしてもそっちをチェックできなかった。
◆クリストフのテンパリ具合も最高潮。角がない場所で直角に曲がって(笑)オフィスに入ってくる時も、迎えたモニークがあまりの勢いにぶつかりそうになってた(お芝居ですよ)。
◆男爵とクリストフ。初対面のお辞儀が長い。かわいい。四角四面のおじぎの仕方と間(ま)に普段からクスッとしてた場面なので、客席の反応を拾ってアドリブ入れたんでしょうか。
◆「がんばって!」というモニーク(退団者のあすちゃん)に男爵が「君もこれからも頑張って!」。
◆モニーク役であすちゃん好きになったので退団寂しい。
◆すべて解決したっていうのに、でかい図体でびくびくしてるクリストフがめっちゃ可愛いよー。出番は少なくても彼のことすごく好きでした。
◆フランシスが事情を聞いている間、後ろで恐縮するエストールとそれを宥めるクリストフ(想像)がいますが、今日はクリストフがエストールに向かって指折り何か数えて示してた。借金の額? 指の動きの速さが計算の速さをうかがわせて、やっと会計士っぽい一面が。
◆「め~でたいっ、の~みたいっ」と歌いながら……男爵とクリストフが顔近づけすぎ! 前楽でも近かったけど、楽はさらに近かった。あれは萌えざるを得ない。
◆フランシスの最後の「Hold me Tight♪」は北翔さんが見事な高音を聴かせてくれました。そのあと口に手を当てて「あっ!」ってやったのが可愛かった。でもフランシスのキャラは最後までいまいち掴めなかったなあ。
◆夜会でのダンス。男爵が公爵夫人の腕を引き寄せ、半回転させて後ろから抱きとめる振り付け(もしかしたら公爵夫人がよろけたのを受け止めただけかもしれないけど、私の目には男爵が強引に引き寄せたように見えました)。公爵夫人は男爵の腕のなかで「おっほっほ」と満更でもない様子をしたあと、取り繕うように咳払い。身体を離した男爵が、淡いピンクの薔薇を差し出す。――確かこんな流れだったと思う。
◆あおいさんと踊る七帆さんの楽しそうな顔……。正面から見たい。あおいさんの耳元あたりに隠しカメラを仕込みたい。
◆ここで、逆裁ではナツミと御剣だった二人、とか思ってはイケナイ。
◆ヘレンの決断。いい女じゃ……。この物語の女性は、イヴェットもヘレンも、最後には男の意思なんか関係なく、自分の人生を選び取る女たちなので好き。
◆最後まで堅実な芝居をみせてくれた美羽さん。もう観られなくなるのは本当に寂しい。もっと蘭寿さんとの絡みが見たかった。
◆ヘレンは男爵とくっつけばいいんじゃよ!
◆港での別れのシーン。蘭寿さんが素敵なアドリブいれてくれました。タニさんとの会話の途中に「おかげで楽しかったよ」と最初からあったような自然な台詞。タニさんは3秒くらい詰まって、少し笑いながら「いや…僕も、助かりました」と。
◆このコンビ好きだなあ。
ああああこれが次期の引継ぎであったならあああああorz
◆ラストシーン。タニさんを見つめるうめちゃんの幸せそうな顔に見蕩れた。うめちゃんが見られなくなるのも残念……。

ここからショーの話。
七帆さんが出てるときは七帆さんしか観てないので全体の感想ではありません。
動きが全然違っていて(当人比)、もうとにかくカッコよかったです。
◆オープニングから、2階席に目線を飛ばしまくる七帆さん。超めずらしい。最後のファンサービスと思いたいけど、単に自分があの光景を覚えておきたいからかも。
◆蘭寿さんと美羽さんのデュエットダンスも最後だから目に焼き付けておく……。
◆ページを従えた金色王子のカツラが復活。えー。
◆観るたびに大好きになっていったフロリダの風。もう最後なんていやだー。「ハッ!」の掛け声のかわりに「大和!」。かっこい~。ずっと七帆さんだけを映してる映像をくれるなら、いくらでも出すのに~。
◆「She…」で蘭寿さんと目が合った。絶対に合った、と我輩は主張する。「♪彼女は木洩れ陽」のとこで。前も2階上手席で歌の出だしで目線が来たと書いたことがあったけど、あの時がピンボケに思えるくらい今度はバチッと合った。四方の席の人に「合いましたよね?」って聞いてもいい。
◆正直に言おう! ビーム出そうな目を見開いたヅカメイクの蘭寿さんとバッチリ目が合うと、ときめく前にビクッとする! でも、その視線を何度も繰り返し思い出してしまうのは恋だろうか……。
◆同じく「She…」の場面。シャラシャラ幕に七帆さんが引っかからないだろうかと期待(ォィ)していたんですが、きっちり綺麗に出てきましたねー。そこまでやらんでも、というほど大きく広げた腕で幕を完璧に押し分けて。
◆ヘミル。黒燕尾かっこいいねえぇぇぇ。研ぎ澄まされた動きが演武を観ているようです。
◆七帆さんでは泣かなかったのに、美羽さんのエトワールに泣けた。
◆笑顔でシャンシャンを手にした七帆さんを見ていたら、最後だという気がしなくなって、なんだか呆然。

前楽では泣いたものの、楽では意外と泣きませんでした。
なぜなら初めて見る七帆ひかるに夢中だったから。
初めて、というのは、前日までと様子が違うという意味で。
世間にはこの作品を20回も30回も観た人がいるらしいので安心して言いますが、私は千秋楽までに16回観ました。
その16公演と同じ印象だったら泣いたと思います。きっと泣く余裕がありました。
でも7月5日の七帆さんは、私が一度も見たことがない七帆さんで。
いつもと気合いの入れ方がまったく違うダンスに、「やればできるんじゃん!?」と何度も思いました。(失礼)
気づけばラストデイの感慨にひたる暇もなく必死に見つめていて、泣くのを忘れてました。
あー、それと、彼女が2階席を見上げるたびに「こっちも見てくれー」って念を送るのにも忙しくて、やっぱり泣いてるどころじゃありませんでした。

これ、遠征中に取っておいたメモを参照して書き起こしていますが、この先のことは、実は記憶が曖昧です。
時間が経ったからじゃなくて、翌日から既に、思い出そうとしても紗がかかったような光景しか見えませんでした。
サヨナラショーだって確かに見た。「舞台」を歌い上げる七帆さんを見守った。
袴姿で大階段を降りる姿も見た。挨拶も聞いた。りさちゃんの挨拶で笑ったのも覚えてる。
でも、いざ具体的な記憶を辿ろうとすると、ぼんやりとしか思い出せない。
あれは本当にあったことなんじゃろうかのう……。と思わず遠い目。
後のことはローカルの日記にうだうだ書こうと思います。うだうだ。

なんか尻切れトンボになっちゃいましたが、徐々に湿っぽくなっていくのは確実なので、カビが生えないうちに切り上げます。
七帆ひかるさんはもう退団されましたが、私のファン活動は地味に続行します。
観てない公演DVD買ったり、まだ持ってない舞台写真を注文したり。
ファン歴短い人間にはまだまだやること残ってるもんね!

七帆さんが第二の人生においても幸せであるように祈っています。
あなたは私のバラ。いつ、どこにあろうとも。

あなたは私の白イルカ、と書きたくてしょうがなかったけど、ジャスティンの台詞から離れすぎるので我慢した…(笑)

Posted on 2009/07/12 Sun. 00:20 [edit]

category: 宝塚関連

tb: 0   cm: 2

コメント

【※このコメントは一度ブログ主が誤って削除してしまったため(ごめんなさい!)代理で再upしたものです】

ちょっとーーー!!駒鳥さん!泣けるじゃないですか。
やばい。思い出す。ああそれでも貴方はおもしろい。
すごい記憶力ですね。私はどっちが楽だか前楽だかって感じですわ。七帆さんそんなに動いてたんだ。ガン見したのになー。
最後、薄字のところが最初見えなくて、あれ?白イルカじゃないの?と思ったんですが案の定ですか。
でも私の薔薇で泣きましたよ。仕事中。
薔薇であり白イルカであり、私たちにとって本当に大切な人ですね。

URL | しいたけ #7lm2jX4s
2009/07/16 00:06 | edit

Re: タイトルなし

>しいたけさま

記憶力は大したことないんですよう。むしろ死にかけの海馬です。
最初からブログに書くつもりだったので、幕間とかにいそいそメモしていた賜物でーす。

七帆さんの動きは……え、いつもと違うように思いませんでした?
しいたけさんは公演終盤に集中的に通ってらしたから、楽に向けてヒートアップしていく七帆さんを見慣れていて、あまり感じなかったのかもですよ。
私が一番よく観ていた時期って、明らかに「あ、今日へばってる…」みたいな動きの日とかありましたからね!(コンナコト言っていいのかしら(・_・;))
ん…ちょっと記憶に自信がなくなってきた…。
いやいや、あの日はがんばって動いてましたよ!

「あなたは私の白イルカ」じゃお笑い度が高いかと思って自粛しました(笑)
呼び方を変えて「あなたは私のベルーガ」って言うとちょっとかっこいい感じですけどねー。
まあ、言い方がどうであれ、大切な人には違いありませんね。

URL | 駒鳥 #ZmXpcqBc
2009/07/16 00:23 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://irokoma.blog109.fc2.com/tb.php/540-cea647e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カレンダー

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

全記事表示リンク

ブログ内検索

リンク