こまどりの日記

オタク的生活あれこれ

『魍魎の匣』試写会  

試写会行ってきました。
ちょっと感想など。大きなネタバレはしてないけど一応隠す。
前作が残念な感じだったので挽回できるかと期待してたんだけど。
うーん、私が原作にこだわりすぎなのかもしれない。
キャスト見た時点で、原作通りのものを求めるのは諦めたほうが賢明だと分かっちゃいるけど~。
今回も堤さんの和装で満足しよう……。

連れは「原作知らない&映画も前作見てない」っていう子だったんで、
話が飲み込めたか心配だったんだけど、そんなに否定的な評価でもなかったな。
2時間ちょいが早く感じたって云ってたし、京極・関口・榎木津のやりとりも面白かったみたい。
原作知らない人か、こだわりのない人のほうが楽しめるのかも。

とにかくスピード感はあった。良くも悪くも。
多分、原作読んでなかったら、トロい私は展開を理解できなかったと思う。
2時間ちょっとの映画にまとめるには、あの原作が長すぎるし濃すぎるもんなあ。
京極堂は事件に関係した一人ひとりの憑き物を落としていきながら収束させる手法をとる。
だけど今回の映画は、憑き物落としが、そうと分かるように描かれてなかったように感じた。
憑き物落としはシリーズのお約束だから、はっきり演出してくれないと物足りない。
幕引も、時間がなかったのか、原田監督の趣味なのか、乱暴な終わらせ方だと思った。
あと、頼子や雨宮の内面がほとんど言及されないままっていうのもどうなのか。
もういっそ前後編に分かれてもいいから、4~5時間くらいのを作ってほしかったな。

死体が怖かったー。瀕死のも含めて。頼子が見つかった状況が怖ぇ~。生きてるし。
ああいう収納家具がある家に住んでたら、しばらくは開けるの怖いわ。

木場の存在感が薄かった。原作では木場メインの話といっていいくらいなのに。
正直、出なくてもそんなに変わらないんじゃないかと思った。むしろ榎木津メイン。
まあ、あの役者陣のなかで宮迫をメインに持ってくるわけにはいかないだろうけど。

ま、総括としては「原作にはこだわらず見ると楽しいかも!」ってとこでしょうか。
原作原作って言いすぎですからね、私。
映像は綺麗でした。

Posted on 2007/12/15 Sat. 20:01 [edit]

category: 映画・テレビ・舞台

thread: ☆試写会☆ - janre: 映画

tb: 1   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://irokoma.blog109.fc2.com/tb.php/196-7f52f1f2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

魍魎の匣

初めて試写会というものにあたり、行ってきました。 実は、11日だったんですが、結局記事をアップするのは、今頃に^^; 試写会ってのは、いつもあんなに混んでるものなの? それとも「魍魎の匣 」だから? 有楽町ビックカメラの7階、よみうりホールで。 並ん?...

いい加減社長の日記 | 2007/12/16 20:50

プロフィール

カレンダー

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

全記事表示リンク

ブログ内検索

リンク