こまどりの日記

オタク的生活あれこれ

三浦しをん『あやつられ文楽鑑賞』  

すごーく読みやすかったし、おもしろかった。
演者のインタビューや自身の鑑賞談、作品の解説などをしをんさん独特の文章で綴っている。
しをんさんのエッセイが好きな人なら楽しめると思う。四章で腐女子の中身が皮からちょっと出ちゃってた(笑)。

各章の初めにその章に出てくる作品や人物の説明が載っている。それも全部しをんさんが書いていてファンにはサービス設計。
名作の作者としてよく名前の出る三好松洛に対して、しをんさんの激しく膨らんでいく想像が楽しい。
自分もつられて「酔っ払いの三好くん」呼ばわりしてしまう。

読んでいて、「ここにそれの写真が入ってればなあ……」と思うことが多々あった。
つまり画として見たいわけで、これは文楽を見に行きたくなったってことかな。
文楽かあ……寝てしまいそうだ。寝てもいいと、しをんさんは本書で書いているけど。いいのか?

Posted on 2007/11/24 Sat. 01:16 [edit]

category: 本・マンガ・雑誌

thread: 読書感想文 - janre: 小説・文学

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